「摂食障害情報ポータルサイト(一般の方)」へのリンクの紹介
という厚生労働省の運営サイトがあります。
こちらをご覧ください
http://www.edportal.jp/index.html
そんなあなたに、チェックリスト!
セルフチェック
チェックリストで、確認してみましょう上差し
□いつも体重や体型を気にしている。
□太るのが怖くてたまらない。
□食事の量を自分で意識して減らしてしまう。
□食欲を自分でコントロールできずに、一度にたくさん食べてしまうことがある。
□たくさん食べた後に、食べたものを吐いたり、食事を抜いたり、運動することがやめられない。
□極端にやせている。
□周りからはやせているといわれるが自分ではそうは思わない。
□カロリーや体重のことばかり考えている。
□生理が止まってしまっている、不順になった。
□手足が冷えやすい。
私が摂食障害だった時はどうだったかというと・・・
全ての□が☑になります。
生活のすべてが痩せるために回っていた・・・という感じです。
でも、本当は「食べたいっ!」という気持ちの方が勝つのでいつもいつも最後は欲望に負けて、「過食→嘔吐」
当然といえば当然の成り行きという事は、今では理解できるのですが当時は痩せたい一心
いつもいつも、体重や体型の事が気になって手首や足首の太さを測ったり鏡を見てはチェックしていました
摂食障害から回復するためには、心と身体の両面からのアプローチがとても大切です。
そのためには、「治したい」という気持ちも大切ですが、正しい知識を持つという事が特に重要です!!
あなたは☑が何個ありましたか?
事前の予防が何より大事!
旗例えば、学校や仕事から帰宅した時に、着替えるのもそこそこに真っ先に冷蔵庫のドアを開いて食べ物を取り出して食べてしまう。
旗そのまま、夜中まで食べ続けてしまう。
旗食べたことを後悔して、太るのが怖くて吐いてしまう。
旗また、受験に失敗した、仕事のプロジェクトが上手くいかなかった、失恋した。
そんな悲しみや辛さを受け止めることを避ける、自分で受け入れることが出来ない・・・。
そういう時にも痩せることで、自分の存在価値を証明するためにダイエットをする場合もあります。
悩みを解決する代わりに、ダイエットを成功させることで偽りの達成感を味っているだけなのです。
これは、単に問題解決を先送りにしているだけなので、ますます自己評価も下がっていきます。
まずは、そこに気づくことが最初のステップです。
特に痩せているわけではないけど、こんな行動が習慣化していてもしかしたら私は摂食障害予備軍かもしれない?
そんな不安をお持ちで、誰に相談したらいいのか分からない・・・
私は摂食障害なのだろうか?とお悩みの方の相談もお受けしています。