ストレスの対処には、基本の型がある!って知ってました?
ストレス対処の基本形を覚えておくと、気持ちがずいぶん楽になる!という話をします。

なにか問題にぶつかった時、なんだか問題に取り組む気力がわかないことがありますよね。これって、単にエネルギー不足の可能性があります。そんなときは、焦らないで、とりあえず、一休みしましょう!
エネルギーがたまってきて少し元気が出てきたら、気分転換をして、やる気スイッチを入れるようにしましょう!

ストレスを抱えた時に、基本の型を覚えておくと、毎回最初から考えなくて済むので省エネになります。
気分転換をするときには、これまでの日常生活を振り返って、少しでも気持ちがラクになることや、楽しめることを増やしていくようにします。しばらくして元気が戻ってきたら、問題に目を向けるようにしてくださいね。
そもそも、過食をしたい!ってなった時、あなたはどう対処していますか?
ほとんどの人は、過食の材料を手にすることをやります。つまり冷蔵庫に手をかける、食材を買いにスーパーやコンビニに走る。
それを防ぐには、いきなり過食とは別の手段で乗り切るというのは難しいという事を前提として頭に入れておきます。そのうえで、過食の時の気分を自分で客観視できるようになった後の乗り切り方をお伝えします。過食の直前の気分は記録につけてデータ化しておくととても役に立ちます。
過食とは別の方法でストレスを乗り切る。これができるようになると相当自信になります。チャレンジする。できなくてもいいです。
「ヤバい!過食しそう!!!」ってなった時、別の方法で乗り切れないか?と考える余裕が出てきた時に役に立つのが、ストレス・コーピングリストです。
もし、そんなことする余裕があれば、とっくに摂食障害なんて治ってますもん。
できないことはやるな!
じゃあ、コーピングリストは意味がないのか?というと、そうではないです。
過食モードに入ったら、「時すでに遅し!」なので、あきらめて過食を楽しむのがベストな選択です。
やり方としては、日頃からコーピングリストをコツコツ作っておけばいいんです。要は、しらふのときにリスト作りに励んでおく。
治るためには、やっぱり順番があります。準備をすることもワンステップだと思っておくことが大事です。
その準備の一つがコーピングリストの作成です。
コーピングリストは、過食の衝動が起こらない比較的冷静でいられる時間に、コツコツと作っておくことが後々とても役に立ちます。
摂食障害から回復するための方法には、これさえやればいい!っていう魔法の杖は残念ながら、ない!です。
治療法も確立されているわけではない現状です。
ただ、昔よりは研究が進み、治療で回復した方もたくさんおられます。
私もその中の一人です。
自分にあった治療者やカウンセラーに出会って、回復のプロセスを歩んでいくのが、今のところ、一番よい方法だと感じています。
ただ、病院に行かなくても、カウンセラーに相談しなくても、回復のために一人でも出来ることはけっこうあります。
その一つがコーピングリストを作ること!
摂食障害であっても健康的な部分もあるわけで、生活の全部が全部、摂食障害というわけではないですよね。
摂食障害から回復するために、コーピングを活用することを日常生活で意識しておくことが大切です。
ストレスを感じる→食べるの脊髄反射(外的な刺激を受けたときに、脳で意識するよりも早く起こる身体的反応のこと)みたいな一択ではなくて、たくさんのストレス解消法の一つが「食べる」ということになるのが理想的ですよね。
ストレスの解消法って人によって違うと思います。だから、自分なりのコーピングスキルを日頃からたくさん用意しておくことがとても大事!

ちなみに、私の場合は、
・整骨院でマッサージしてもらう
・ぬいぐるみと遊ぶ
・ネイルケア
・お風呂
・ビール
・ワイン・・・お酒大好き♡
・料理
・散歩
・読書
・お茶
・髪の毛をアイロンで巻く
・掃除
・ノートにやりたいことリストを書く
・将来のなりたい自分をイメージする
・絵手紙を描く
・お花を育てる
・寝る
・好きな音楽を聴く
・DVDを観る
・アロマ・・・・・
まだまだ、書けそうだけど。。。
あなたも自分なりのオリジナルコーピングリストを作ってみて下さいね!
欲をいうなら、コーピングリストに従って実行した結果、どうだったのか?
効果があったのか、なかったのか?を記録しておくと、さらに精密な自分だけのマイベストなコーピングリストが出来上がっていきます。
リストを作るのが目的ではなくて、ストレスを回避して対処していける自分を育てていくことが目的です。
よりよく生きるための知恵を、自分のためにたくさん持っておく!ことがとても大事なのです。