体験カウンセリングのご感想を頂きました!
親愛なる皆さま
摂食症は治すものじゃなく味方にするもの。
(摂食障害とういい方は、そろそろなくなりつつありますね。
これからは、医療の現場でも摂食症といういい方にシフトして行くと思います)
摂食症は自分の人生を最適化するもの。
みちこ@摂食症回復LIFEデザイナーです。
しばらくサイトのコラムの更新が止まっていました。
只今、4冊目の本を出版するために執筆中で、ブログを書けておらず申し訳ございません
ちなみに、
1冊目は、『拒食症・過食症の夜明け: 摂食障害完全脱出プログラム』
2冊目は、『摂食障害は当事者が主人公: 摂食障害当時者の生の声から学ぶ 人はなぜ過食嘔吐にハマるのか?』
3冊目は、『かくれ摂食障害ストレス過食のトリセツ: もしかして私摂食障害予備軍かも?』
いずれもKindle版です。ご興味のある方は、Amazon kindleのアンリミテッドですのでご購読くださいね
只今執筆中の本は、ギャラクシーブックスさんからの出版となります。
今回の内容は、私の摂食障害人生の体験記です。
どうぞお楽しみに!

さて、本題に入ります。
公式サイトから体験カウンセリングのお申し込みがありました。
クライエントさんは、40代後半の女性で過食嘔吐でお悩みでした。
かなり長い間、摂食症で悩んでおられて、すでに心療内科やカウンセリングも数年間にわたって受けておられるとのことでした。
もちろん、どちらの先生もよい方で、それなりに満足はされているのですが、他のカウンセラーの方ともお話がしてみたいとのご要望で、今回体験カウンセリングをお申込みされました。
ご感想をまとめると、
「もう少し話してみたい」
「新鮮だった」
とのことでした。
もちろんカウンセラーとの相性もありますし、とくに摂食症からの回復にはそれなりの時間がかかることも視野に入れておかねばなりません。
そういった意味でも、「気分転換のつもりで、私とのカウンセリングを利用されるというのも一つの手ですね」とお伝えさせていただきました。
同じ人と長く話していると、マンネリ化してしまうことも避けられません。
そんな時に刺激を入れてみるという意味でも、別のカウンセリングを受けてみるというのもよい選択ですね。
もちろん、ずーっと同じ人と話すのが自分に合っているのであれば何ら問題はないと思いますよ
また、ここは大切なところですが、自分の状態の変化とともに、カウンセラーとの関係性も変化してきます。
それは、自分が変化・成長したという証でもありますので、そこに気づいて、一つのところにとどまり続けることに執着せず、気楽に相談先を変えてみるのも大切な選択肢の一つとして持っておくことは大切です。
ちなみに、今回のクライエントさんは、メインセッションにもお申込みをされました。
ご自身の相談先や居場所も、これからは一つに限定せずに複数持っておくことが自分を守るためにも必要になってくると思います。
何をするにおいても柔軟性を取り入れていく姿勢は大切だなぁと、今回はクライエントさんから学ばせていただきました。
ありがとうございます
それでは~